日本人には日本語


作業の一環で、通行人のキャッチをやっていました。
といっても、パンフを配りまくるだけなんですが、
なかなか骨の折れる作業だこと。街頭でティッシュとか
チラシとか配っている人たくさんいますけど、あれは
なかなかもらって貰えない。ティッシュは、別の機能が
あるからもらおうと思って、貰うことも多いが。


最初は、貰ってもらうのに非常に苦労した。
しかも地味に逃げられたり、あからさまなしかとは
なかなか傷ついたりもする。そんな怪しいものではないYO


そこで考えた。我らが頭にある「Plan-Do-See」!!
なぜ貰ってくれないのか?どうやったら貰ってくれるのか?


まぁそこで浮かんだのが
 ・まず説明が長すぎる
 ・横文字を使いすぎている
               というありきたりのもの。


しかし、それを改善したときの効果は抜群だ。
輸入物のフェスティバルであるがゆえに、横文字を多く使って
いたが、直感的に分かる簡潔な日本語のフレーズを採用すると
多くの人に貰っていただくことができた。勿論すべてではないが。
パンフをさばくスピードは、ぐんぐん上昇。


なるほど。一つ勉強になったと。
置き換えは重要なファクターだっ!!