[Surprise]知財が・・・


先日のニュースは、しっかり頭に保管しておかないとっ!!


昨年の12月以降、ガンダムにはまってしまいました★
子供の頃、大好きだったことを思い出しました。
やはり、子供の頃に好きだったものは、時を経て、大人になっても
やはり大好きなんですねぇ〜


ほんで、今回の記事はタイトルにあるように、日本の知財が危ないってこと。
その知財といっても幅が広いのですが、ガンプラに焦点をあてています。
知財といっても僕もあまり知識がない分野なので、曖昧であることが否めません。
そのあたりは辺りはご容赦下さいm(__)m


いま盛んに言われている知的財産権というものは以下のものに整理されています。

特許権
実用新案権
意匠権
・商標権
著作権
その他に、仕事のノウハウなどを総称して、知的財産権と呼ぶそうです。

特許権
⇒新規な発明をしたものに与えられる独占権のこと
 特許権は、特許庁に申請し、厳密な審査の結果付与される。
 特許権を得たものは、申請してから20年間、特許権利を保持するが、毎年特許料
 を支払わないと権利がなくなってしまう。

実用新案権
⇒物品の形状、構造に関するものに対して保持できる権利
 これは、上記の特許権と違い6年という短い期間しか保持できない

意匠権
⇒別名デザイン特許といわれるように、デザインに関する独占権である。
 意匠権は、15年間保持することができる

商標権
⇒商品やサービスの識別標識である商標に関する権利である。
 商標は、文字・図形・記号等で登録できる。
 この権利は、通常10年しか保持できないものであるのだが、申請次第では
 永久に持つ事ができる。

著作権
⇒著作物の著作者が持つ、著作者人格権、著作財産権のことを意味している。
 この権利は、著作者が著作物を創作をすることで発生する為申請が不要。


実は、ガンダムのプラモデルは上記のような知的財産の塊だそうです。
例えば、パッケージのデザインから組み立てなどなど・・・


今の所、ガンプラの知的財産は守りきれていないのが実情です。
特に中国ではとんでもないくらい偽者が出回っています。
BENDIというBANDAIのスペルをいじくって、販売していました。
パッケージや、中身の部品などは、見た目では判別できないくらい精巧です。


しかし、いざ偽者を組み立てようとするとパーツ同士がくっつかなかったり
隙間ができたりと散々です・・・
やっぱ日本製がいいですね♪


今や世界の工場といわれるまで成長した中国は、その責任と信頼を守る為にも
しっかりと偽者をなくしていく更なる努力をしてほしいですね。


とにかく、早い所僕もフリーダムガンダムを作りたいと言うことです。
以上。


本日の容量:13KB  ちょっと勉強になりました