プ〜さん × ハニートースト


僕は、米大好き人間ですが、朝はパンです。食パンです。
実家にいた頃からの習慣は変わらないということです。


当時から、僕には食べ方には二つ守るべきルールという
ものがありまして、それは下記の通り。

 -焼かないこと
 -何もつけないこと(ピーナッツバターであれば良し)


基本的には、やらかいまんまの食パンを食らうだけなの
ですが、少し趣向が変わりました。冷蔵庫の中には以前
頂いたはちみつがありました。


僕はプ〜さんかっ??


と思うほど、スプーンですくって舐めている。
いやぁ〜はちみつってものは美味いんだなぁ〜と感心する
くらい夢中になっていたわけです。


僕は、納豆トーストを開発したと同様に、何故か食パンを
材料にして、遊ぶことが好きなようで、ハニートーストと
やらを作ってみました。ただし、今回は納豆トーストという
奇抜なものではなく、世間では一般的に知られているもの
だが、前述のようにこれまでの僕の習慣から言えば、十分
画期的なことだったわけです。


軽く焼いたトーストに、トロトロのはちみつを食パン一面に
広げてやるわけです。十分トロトロしていたはちみつは、
食パンの熱で、トロトロに一段と磨きをかけ、キレイに
光り輝きだします。あぁ、美しいとガラにもなく、眺めて
いるわけですが、そろそろ食っていいかな?ということで
かぶりついてやるわけです。


美味なり。
隣にあるコーヒーにもついでに砂糖の代わりとしてはちみつ
をたらして遊んでみるわけですが、美味なり。


味覚がおかしいのか、遊ぶことに夢中なのか、早朝五時から
何をやっているんだっ!!っという感じですが、あくまでも
僕はくまのプ〜さんじゃないYOっていうことです。