逸材な彼との議論


うちの側にはなかなか面白い逸材がいる。
そいつと話していると、どうも彼の主観論ペースに持っていかれる。
ただ、そうした議論の中でも、基本的に彼は主観を主張するため
その分Feedbackがもらえるのである。OutputがInputへという構図だ。
私は、一部始終を見守りながら参加していた人間であり、玄人からの
客観的な説得を多く耳にできたのだが、何か得した気分だった。


自分がなかなか言葉では表すことができなかったような感覚を明文化
してくれた時のすっきりした気分といったらない。


願わくば、彼が僕同様糧にしていることを。
我は、昨日を糧にまた明日へ旅だたん。今夜も揺られながら〜〜