Gracenoteとthe verveと中学の思い出


不意にthe verveが聞きたくなったんだ。


URBAN HYMNS

URBAN HYMNS


the verve
時は、中学三年生かな?
中学から始まった英語の授業では、ALTという外国人の
先生が行う授業が週一回あった。確か、リンカーンっていう
先生が、授業の時に流してくれたCD。
気に入ったわけでもないけれど、何故かCDショップに
走っていった一枚。久しぶりに聞いてい見ると非常に懐かしい♪
昨年夏に定義した、ノスタルジックエンターテイメントって
やつに浸っていましたYO。


さて、コンポが壊れて以来、CDを聞くメディアの中心には
パソコンがいる。毎度の様に、CDを入れると毎度の様に
何のCDであるかを識別し始めた。


毎度出てくる「Gracenote」という文字。
今までは、気づいてはいたけれども特に気にもとめなかった。
今回は違う。検索してみると、デジタル音楽時代を支える技術
を提供している企業であることを知る。


正直、知らなかった。


知らないことは多すぎる。自分が興味を持っているものに
対しては、自然と情報を選り分ける感覚もするどくなる。
新聞や雑誌等を見ていても、自然と目にとまるようになる。
その逆は全くひどいものだ。不思議だ。


もっと知りたいっていう気持ちを素直に行動に移していこうと思うた。