野菜ジュース新規参入

新規参入という言葉を最近良く聞きますが、野菜ジュースに
こんなことがおこっているとは知らなかった・・・。
日ごろの野菜不足を解消するのに、ほぼ毎日野菜ジュースを
飲んでいる。野菜ジュースに関しては、かなりの大ベテランである。
前述の野菜不足を解消するという目的があるのも一つの事実であるが
美味しいと感じるから、更に自分自身をプロモートしていくことも
分かっている。


今まで、コンビニにいくといつもは
 ・伊藤園:一日分の野菜
商品情報 | 伊藤園



 ・カゴメ:野菜生活
http://www1.kagome.co.jp/cgi-bin/products/search.cgi?A=9030



 ・カゴメ:トマトと8種の野菜
http://www1.kagome.co.jp/cgi-bin/products/search.cgi?A=8465



 ・カゴメ野菜一日これ一本
http://www1.kagome.co.jp/cgi-bin/products/search.cgi?A=8998



 ・日本ミルクコミュニティ:農協 健康菜園 ベジタブルミックス
http://www.megmilk.com/products/standard/02.html


 ・グリコ乳業株式会社:野菜 くだもの100
http://www.glico-dairy.co.jp/product/product_sub.php?pcd=102390



ここまでの商品が、大体コンビニで陳列されていると思う。
毎回、この中からフィーリングで選び取る。ただし、後半の二つに
関しては値段が他の105円ではないために、同じ土俵にいない。
金銭的なものが影響しているときに、選び取ることが多い。



105円という値段の中で、戦いを繰り広げられているものの中ではどうも
差別化が自分の中でできないために、いつも感覚で選んでいる。
しかい、今日ローソンに足を運んだときに衝撃が走った。



野菜ジュースに新規参入社が現れた。それは小岩井乳牛である。


小岩井乳業株式会社:無添加野菜
http://www.koiwaimilk.com/product/s_k_mutenka.html



彼らは、僕が困ってるところを知り、ものすごいマーケティング
してきて差別化を測ったきた。



小岩井の野菜ジュースの特徴は、量が250mlと多いことが(他社は200ml)
パッケージそのものが大きく、前述のものと同じところに陳列されると
一人抜きんでて目立つ。そのパッケージ自体も白色ということで、他に
たくさんカラフルなものの中で白がかなり際立って見えてくるように
思えた。更に入っている野菜の種類をチェックすると、21種類と最多の
量を誇る。それで105円なのである。


早速購入しましたとさ。
マーケティングにやられたぁ〜





以上。