Arctic Monkeys
大器の片鱗は見えたか?
ホワットエヴァー・ピープル・セイ・アイ・アム、ザッツ・ホワット・アイム・ノット
- アーティスト: Arctic Monkeys アークティックモンキーズ
- 出版社/メーカー: Hostess
- 発売日: 2006/01/24
- メディア: CD
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25日水曜日。この日は、テスト期間中であるにも関わらず中川では
CDが20%オフという素晴らしいイベントを繰り広げている。
僕がそこに足を運ぶ目的は、25日に発売される現在とんでもない
くらいに持ち上げられている奴らの1stアルバムを視聴しにいくこと。
持ち上げられようは半端でない。
カバーには「オアシス以来の最大のバンドになるだろう」とか。
しかし、視聴コーナーになし。随分考えた末、この20%という
日を考えて、購入することにする。生協であることで当初から
安くなっているのに、ありがたいこった。
聞いてみて、若い分エネルギッシュでイキイキしている感じ。
時に聞かせる、ふっと音がやむワン呼吸ががチャリをこいでる時に
はたまらないと感じ、いいかなって思う何曲かあったけれども、
全体としてはそこまで持ち上げられるものか?とも思った。
そう考えるのは僕の好きな範疇にはいないのである面も大きい。
それに、全体の作りとして緩急が欲しいと思ったね。
ラジオで配信されている感じは結構好きやったけどなぁ。
信頼していたものが信頼できなくなるというのは、考えている
以上に恐ろしい。世の中、信頼で成り立っているんだから、前提
が成り立たなくなるということである。自分は何を信じれば良いか。
それが何者でもない、自分の感覚だ。それしかないんだ。
勇気が出たら、お声をかけてくださいませ。お貸し致します。