[つぶやき]井上雄彦


少年ジャンプでスラムダンクの連載が終了して、8年。
昨年の8月頃に読者数一億人突破したらしく、そのお礼
を兼ねて、井上先生が横浜の廃校となっているところで
連載が終わった話の10日後を黒板に書き記したそうだ。


この話は全く知らなかったのですが、先日、とある先輩
からお聞きしていて、そして昨日偶然立ち寄った本屋に
↓この本が並べられていていました。
http://www.switch-pub.co.jp/switch/2005/02/


驚きと喜びを胸に、急ぎ足でその本に向かい、手にとって
読んでみると、変わらないスラムダンクがありました◎
少し残念なのが、井上先生が書いた全ての10日後の話を
掲載していないところが前年ですがね。それでもやはり
笑ってしまう自分がいました★


読んでいて、井上先生の感覚が分からない所がありました。
「書いていて、桜木は別格でした。桜木は背中だけで語れる
 男なんですよ」(みたいな感じやったと思います。)


漫画家が自分の書いたキャラクターにそれほどのことを
言わせられるなんてどういうことなんでしょうか??
確かに自分が作ったものには愛着などは沸くと思いますが
尊敬しているようにもとれ、また憧れをいただいている
ようにも僕は感じます。どういう感覚なのか分からない。。。


無駄遣いは控えたいのですが、この雑誌は今からでも買おう
かと思います。読んでないひとは、読んだ方がよいYO★
ちなみに、新風館前の本屋に大量に売っていました。
他の本屋ではどうかしりません。WEBで確認すると、結構
前に発売されているものなので!


【今日の容量:6KB】